☆米国第81回アカデミー賞・外国語映画賞受賞作品【おくりびと】特別対談☆

映画【おくりびと】がアカデミー賞を受賞されたということで、
クロサワ楽器の弦楽器担当久保木さんとスペシャル対談が実現!

久保木さんと柏木の出会いは、
チェロの弓のブランドであるCodaBowクラシックのモニターから始まり、
柏木広樹モデルのCodaBowの制作を担当して頂いて、
普段からとてもお世話になっており、【おくりびと】でもご協力頂きました。

そして久保木さんはなんと、映画にも少し(?)出演されている!ということで、
対談の中でもそのお話が飛び出し楽しい内容となりました。
今回は特別にその対談の一部をご紹介させて頂きます!



映画「おくりびと」にはどのように携わったのですか?

柏 木
僕は、主演の本木雅弘さんの
チェロの指導と劇中のアフレコを
担当させていただきました。

久保木
以前、柏木さんのライブにお邪魔した時に、
ご本人から『お願いがあるんだけど』という
話になりまして。

映画の撮影があるので、
チェロを貸して欲しいと。

  初めはチェロだけをお貸しすれば良いのかなって思っていたんですが、
後で柏木さんから『すごい急いでいるんだよ』って話をされたんです。

実は、本木雅弘さんが使用するという内容だったんですよ。
僕は、『あの本木さんが!?』ってびっくりしたんですけど。

柏 木
それでクロサワ楽器さんに、
本木さんが映画で使用する大人用と子供用のチェロと、弓(柏木広樹モデルCodaBow)を
用意していただいたんですよね。
本当にクロサワ楽器さんには、全面協力をして頂きました。


久保木
そうですね、本木さんが使用されているチェロだけでなく、
例えば、トランペットやトロンボーンといった役者さんたちが使用しているものは
全てご協力させて頂きました。


映画でのチェリスト本木雅弘さんはどうでしたか?
久保木
チェロを触ったことがないはずなのに、
普通はたった3〜4ヵ月の練習では
劇中シーンのように弾けないですよね。

年を重ねると指の節が硬くなったりするので、
あんなにスムーズに左手は動かないですよ。

柏 木
実は、楽器を本木さんの年齢で始めるという事は
かなり大変なことなんだけど、
あれだけの短期間で
チェロを自分のものにしてしまうっていうのは、
やはりすごいですよね。

僕があれこれ言って指導をしても
形にするのはご本人なので、
やはり本木さんが努力家で
プロフェッショナルな方だから
あんなに素晴らしい演奏ができたのだと
思いますよ。

久保木
本木さんは本当にマジメで勉強熱心な方
でしたよね。
柏 木
そうなんですよ、
初めてのレッスンから2〜3日後の2回目で、ものすごく上達されていたんです。

こんなにすごい方に教えることができるのであれば、チェロを大好きになってもらおう!
と思って練習プランを練り直したりしました。

好きになってもらうためには、演技のためだけにチェロを教えるのではダメだと思って、
本当にプロのチェリストになってもらいたいと思って、音階の練習から始めたんですよ。

久保木
そんな苦労があったんですね。

柏 木
最近、本木さんもプライベートでチェロを始められたそうで、
少しでも【おくりびと】を見て楽器というものが
身近になったり、CDを聞いてみよう、生で演奏を聞きに行こうってなったらうれしいですね。

今回は自分にとってもプラスになることだらけで、
本当にいい経験をさせてもらったと思ってます。ありがとうございます。



・・・この続きはファンクラブサイトにて!!

ファンクラブサイトでは、この他に、劇中で実際に本木さんが使用されたチェロのことや
映画の裏話など3月4日(水)掲載予定!!


そして、現在この対談予告の動画を配信中!


柏木広樹公式ファンクラブCASAFELIZ


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