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[Discography一覧]


2003/06/11
[HUCD-10003]
¥3,150(tax in)


[amazonで購入]
1 CASA FELIZ
compose:Hiroki Kashiwagi
2 JE JOUE <featuring Clementine>
compose:Hiroki Kashiwagi / words:Julien Bogoratz & Clementine
3 Flores Cencia
compose:Hiroki Kashiwagi
4 タンポポ
compose:Taroma Koshida,Hiroki Kashiwagi
5 Carinhoso
compose:Pixinguinha
6 Dab-Dab
compose:Hiroki Kashiwagi
7 Amazon River <featuring BOSSA DO MAGO>
compose:Dori Caymmi
8 Choro Prelude <Suite No.1 BWV1007>
compose:J.S.Bach
9 Cluster Trip
compose:Masaki Hayashi
10 おだやかな午後
compose:Hiroki Kashiwagi
  All arranged by: Hiroki Kashiwagi & Taroma Koshida
except M07 arranged by BOSSA DO MAGO,
M08 arranged by Taroma Koshida,
M09 arranged by Masaki Hayashi & Hiroki Kashiwagi


今回のコンセプトは「ブラジル」「生」「バンド」。
そして、「オレ」「タロマ」。
チェロとギターが核となって、表現がどれだけ広げられるかというのが大きなテーマでした。


  01. CASA FELIZ  カーザ・フェリース
cello:Hiroki Kashiwagi / acoustic guitar:Taroma Koshida / piano:Dai Sakakibara / bass:Kiichirou Komobuchi / drums:Tappy Iwase / percussion:Yoichi Okabe / chorus:Takahiro Miyazaki/
chorus:Tamako Matsutoya,Shizuka Maeda,Yoko Tanaka,Nanax, Hiroki,Taroma,Dai,Kiichirou,Tappy,Takahiro

「CASA FELIZ」というタイトルは"Happy House"とか"楽しい家"というような意味で付けました。
このアルバムのもう1つのテーマはそんな"家"であり、うちに遊びに来たミュージシャンと楽しいセッションができる、ハッピーな曲を書きたいなぁーと思い、作り始めたのがこの曲。
好きな仲間と音を出し、皆の好きなようにプレイしてもらって、最後はそこにいるみんなで歌えるような楽しげな曲にしたい、と思っていた通りの曲に仕上がりました。
たくさんの人が遊びに来てくれたおかげで、レコーディングには時間がかかったけど、
僕の家はこんなに楽しい場所になりました。
(kashiwagi)



  02. JE JOUE <featuring Clementine>  ジュ・ジュ
vocal:Clementine / cello:Hiroki Kashiwagi / acoustic guitar:Taroma Koshida / piano:Dai Sakakibara / bass:Kiichirou Komobuchi / drums:Tappy Iwase / percussion:Yoichi Okabe

何度かライブで共演し、そのかわいらしいヴォーカルに魅了され、「いつかレコーディングも一緒にしたいな」と思っていた、クレモンティーヌとのコラボレートが、意外にも早く実現しました。僕の中にあった彼女のイメージ、「クレモンティーヌ像」そのままに、温かく、かわいく軽やかな曲にしようと思って書き始めましたが、出来てみれば、最初にイメージした以上にクレモンティーヌがかわいらしく歌ってくれて、そこにcelloが寄り添うようないい雰囲気になったと思います。女性vocalとcelloのユニゾンっていいなぁーと改めて思う作品になりました。
この曲「ジュ・ジュ」は、僕の新作「CASA FELIZ」の中でもとっても大切な1曲。トータルで「ブラジル」をテーマに作ったアルバムですが、「ジュ・ジュ」のフレンチ・ボサのスタイルがピッタリはまってます!クレモンティーヌありがとう!
(kashiwagi)

  03. Flores Cencia  フローレス・センシア
cello:Hiroki Kashiwagi / acoustic guitar:Taroma Koshida / piano:Dai Sakakibara / bass,voice:Kiichirou Komobuchi / drums:Tappy Iwase / percussion:Yoichi Okabe / accordion:Yoshiaki Sato

この曲は、アコーディオンの佐藤さんと出会ったおかげで出来た曲です。
佐藤さんとは某レコーディングで偶然出会ったのですが、一聴ボレをしてしまった僕は、その場で電話番号を聞いて、この人と盛り上がれるような曲を書くぞ ー!と思っていたのが実現しました。
今回のバンドメンバーをそれぞれフィーチャーしながら、とにかく勢いのある元気な曲にしたいなと思っていて、ある日の朝、突然メロディーとコードが、そして曲の全体像までもが一気に降ってきました。
acc.とcelloの相性もとてもいいと思うし、どうしても自分のアルバムに入れたかったコモブチさんのbassとvoiceもゴキゲンで、この曲 作ってよかったなぁー!って感じです。
曲題はコモブチさんが付けてくれました。訳すと「満開」とか「花盛り」という意味だそうです。そういえば、レコーディング中(4月2〜6日)スタジオのそばの桜も満開だったっけ。
(kashiwagi)

  04. タンポポ
  cello:Hiroki Kashiwagi / acoustic guitar,12strings guitar:Taroma Koshida / piano,synsesizer:Dai Sakakibara / bass:Kiichirou Komobuchi / drums:Tappy Iwase / percussion:Yoichi Okabe / violin:NAOTO

相方・越田太郎丸との共作。
ある日「こんなフレーズでバッキングやった曲を作りたいんだけど・・・」
と何となく弾いてみたところ、タロマがきれいなコードを弾き始めて、という感じで出来ていった曲です。
タロマのコードにのせて、タンポポが風に吹かれて空を舞っている様子をイメージしながら、メロディーを書きました。
最初はふわふわ舞っていますが、突然嵐がきます。でも、その後は天気も復活、タンポポはどこまでもふわふわ飛んでいく・・・というイメージを浮かべながら聴いてみて下さい。
バイオリンNAOTOのきれいなソロにもご注目下さい。
(kashiwagi)

  05. Carinhoso  カリニョーゾ
cello:Hiroki Kashiwagi / acoustic guitar,cavaquinho:Taroma Koshida

ピシンギーニャの名曲。
カリニョーゾは「愛情のこもった、」とか「心の温かい、」という意味だそうです。
この曲は、タロマくんと長年続けているトーク&ライブの定番メニューでもあり、
今回のレコーディングで最も時間がかからなかった(笑)作品です。
あうんの呼吸で演奏できると本当にシアワセを感じます。
(kashiwagi)



  06. Dab-Dab  ダブダブ
cello:Hiroki Kashiwagi / acoustic guitar,cavaquinho:Taroma Koshida / piano:Dai Sakakibara / bass:Kiichirou Komobuchi / drums:Tappy Iwase / percussion:Yoichi Okabe / flute:Takahiro Miyazaki



前作「I'm here」の1曲目「JIP」の第2弾といえる作品です。
「ドリトル先生」の中で、アヒルのダブダブは家政婦(かなり口うるさい)をやっていますが、とても世話焼き、世話好きなヤツで、いつも小言を言いながら、しかし、とても楽しく皆の世話をしています。
そんなにぎやかな情景を頭に浮かべながら作ってみました。
楽しい家を作るための重要な要素ですよねー、よく世話してくれる人(動物? 笑)
(kashiwagi)

  07. Amazon River <featuring BOSSA DO MAGO>  アマゾン・リバー
BOSSA DO MAGO are;
acoustic guitar:Taroma Koshida / harmonica:Toshiaki Matsumoto / cello:Hiroki Kashiwagi / bass:Tatsuya Ikeda / percussion:Ryo Watanabe

本当にいい曲。大好きな曲です。
これはもともと、アマゾンの自然が年々少なく悪くなっていくことを嘆いたDori Caymmi が書いた曲です。
BOSSA DO MAGO初期の頃からカバーしていて、今もライブで定番の曲として 演奏しています。
僕のアルバムにBDMとしてこの曲を入れることを、BDMのバンマスでもあるタロマの後押しもあって、メンバーの皆に相談したところ、やろうやろうと快くノッてくれて、 レコーディングに至りました。
BDMは、ギター、ハーモニカ、チェロ、ベース、パーカッションというちょっと変わった編成で、セッションとしてタロマに集められたのが7年前。去年初めてアルバム(「Why Not 'Brasil'」)を出しましたが、バンドの良さが凝縮されていて僕自身もとても気に入っている作品です。
今回のこの「Amazon River」のレコーディングでは、メンバーそれぞれの魅力をたっぷり楽しめる仕上がりになったと思います。アマゾンの大自然を思い浮かべながら聴いてみて下さい。ハマります。
(kashiwagi)



  08. Choro Prelude <Suite No.1 BWV1007>  ショーロ・プレリュード
cello:Hiroki Kashiwagi / acoustic guitar:Taroma Koshida / percussion:Yoichi Okabe 

実はこの曲はクラシックギターでも演奏される曲(ただしキーは違いますが)で以前からタロマと2人でやってみよ〜なんて話をしていたところから始まりました。最初はクラシックのスタイルを守りつつ、タロマにコードをつけていってもらってたのですが、2人でリハを重ねてもどうもしっくりきませんでした。そんな時、タロマの「柏木くんぽくないよ」の一言から、完全にショーロにしてしまえ〜!と、やってみたら、これは面白いということになり、この「Choro Prelude」が一気に完成に向かって走り始めました。
さらにレコーディングでは、岡部さんが2人を包んでくれるようなpercussionを入れてくれて、ハイ完成!!
よかったよかった。
(kashiwagi)

  09. Cluster Trip  クラスター・トリップ
cello:Hiroki Kashiwagi / piano:Masaki Hayashi / bass:Toru Nishijima / pandeiro:Satoshi Ishikawa

若き天才ピアニスト林正樹の作品。
林くんとはここ1、2年セッションをやっていますが、色々な音楽性を持った、まさに天才だと思います。
2月のセッションのときに初めてこの曲を林(pf)西嶋(bs)柏木トリオで演奏したのですが、何とも言えない3人の緊張感があって、これは今回のアルバムにレコーディングしてみたいなぁと思って林くんに相談したら「是非やりたいです」との嬉しい一言をもらったので、収録することにしました。
テーマ以外に決めごとが1つもない"一発勝負"の曲ですが、3人の楽器を使った会話が楽しんでもらえるのではないかと思います。
レコーディング時には、どうしてもパンデイロを入れたくなって、石川くんに早くて長さも決まっていないこの曲を、修行のように(笑)叩いてもらいました。全部で3回録ってみて、1番いいテイクを採用したわけですが、終わったころには4人全員放心状態でした。
まったくエライ曲を作ってくれたもんです。感謝感謝。
(kashiwagi)



  10. おだやかな午後
Cello:Hiroki Kashiwagi / Acoustic guitar:Taroma Koshida / Piano:Dai Sakakibara

今年に入って初めて書いた曲。1月の2日に曲の原型を作りました。
去年もおかげさまで忙しくさせてもらったのですが、1月1日は本当に飲んでは寝るの1日になって完全にリフレッシュできました。
1月2日の朝いや午後、目覚めてみたら、何だか1年の疲れがふっとんで、ぼぉーっとリラックスしていたその時、リラックスしたメロディーが降って来て、それから何日かかけて出来ました。
(kashiwagi)
 
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